今後に影響あり!仕事関係

SNSの報告に注意喚起!

最近では、SNSでの結婚式の報告が主流になりつつあります。時代は変わっていくものだと感じます。昔は一人一人に連絡を取り、1通ずつ招待状を送っていました。連絡する順番は、会社勤めの人であれば、結婚式の日取りを決め、会場を押さえてから上司に報告をします。この時、同僚よりも直属の上司に報告をすることがマナーです。結婚の日取りが決まった時点で速やかに連絡をしましょう。また、結婚後にSNSにイチャついている写真を載せるのも禁物です。見ていて不快に感じる人も少なからずいるからです。それと、長文報告も問題があります。読みづらい文章が書かれていると、せっかくの微笑ましいお祝い事が色落ちしてしまいます。SNSでの連絡は気を付けましょう。

直属の上司は大切に!

直属の上司への報告は最初に行います。同僚や後輩などに先に話すと、その後知った上司は複雑な気持ちになってしまいます。小さな気遣いになりますが、間違えないようにしてください。何らかの事情で上司よりも先に話さなければならない人がいるなら、「結婚の報告はタイミングを見て自分からみんなに切り出したいので、みんなには黙っておくように」と念を押しておきましょう。直属の上司との円満な関係を保つためにも、行動を考えてください。職場によっては、一斉メールで知らせるといったケースもあります。あっという間に結婚の話は広がりますので、慎重に行動をすることを心がけてください。同僚から話してしまい、その同僚が社内の人にメールで一気に拡散。そんなケースもあります。「普段の仕事で大切な事をまず報告する人から」と覚えておくとよいです。